世界初、安定型中性ビタミンC誘導体がもたらす美容効果
- ichifemmu
- 7月19日
- 読了時間: 4分
更新日:7月28日

今回はみんな大好きビタミンC、その中でも安定型中性ビタミンC誘導体という珍しいビタミンCについて、その特性と期待できる効果をお伝えします。
「肌にビタミンCが効果的」 と皮膚科医が薦める3つ理由
化粧品開発、美容皮膚科治療で最も利用されている成分がビタミンCと言われています。
ビタミンCおよびビタミンC誘導体の外用には、魅力的な美容効果が数多く報告されています。
その中でも、光老化の予防、メラニン生成阻害とメラニン色素還元による美白作用、皮脂抑制作用は広く知られており、美容を愛する私たちには王道的な成分と言えます。
皮膚科医は以下の3つの理由で、ビタミンCの外用を推奨しています。
肌質を選ばず、美肌効果を発揮
肌炎症やダメージを改善する
シミにも有効
皮膚科医からのアドバイスとして、美肌を保つためには生涯日焼け止めを塗り続けること、毎日顔にビタミンCをたっぷり塗ることが有効です。
〈COMOPOLIAN K NO 16, 2017〉より引用
ビタミンCの外用における問題点

しかし、ビタミンCを有効に外用するためにはいくつかの問題点もあります。
ピリピリ刺激を感じる
不安定で変色変質しやすい
高濃度配合が難しい
酸化、変容しやすいビタミンCは、「肌がピリピリして続けられない」と外用をストップしてしまう人も少なくありません。
ビタミンCになる前の成分であるビタミンC誘導体はビタミンCに比べて刺激が少ないとされていますが、ビタミンC誘導体であっても濃度が高いものや、乾燥肌・敏感肌の人が使用すると、やはり刺激を感じてしまう場合があります。
刺激を感じているのに効果を求めて無理に使い続けてしまうと、赤み、痛み、肌荒れを招いてしまう諸刃の剣でもあるのがビタミンCです。
安定型中性ビタミンC誘導体の特性
ビタミンCの不安定さや刺激性を克服するために、「皮膚科スキンケア研究会」を母体とし、医家向けを中心とした基礎化粧品の研究・開発・製造・販売を展開する株式会社ドクターズチョイスが安定型中性ビタミンC誘導体『MIRAVC®(ミラブイシー)』を独自開発しました。
安定型ビタミンC誘導体は、以下の3つの特性を持ちます。
pHが人の表皮に近い中性
高濃度でも中性
安定性が高く変色しにくい
このように、ビタミンCの外用における課題を克服したのが安定型中性ビタミンCです。



安定型中性ビタミンC誘導体 使用者の声
安定型中性ビタミンC誘導体『MIRAVC®(ミラブイシー)』をいち早く見つけて1年以上使い続けてきた30代前半の女性からコメントをもらいました。

「ビタミンCって美肌作りには欠かせない成分なのですが、薄肌で敏感肌な私にはなかなかハードルが高かった。
とにかくピリつく、赤くなることが多く続けられない。色々な製品を買うものの使えないことが多く諦めていました。
偶然出会ったMIRAVCはとても珍しい中性のビタミンCで、どんな時でも刺激がほぼなく肌に優しい使い心地なので最初はびっくりしました。
肌質にあっていたので使い続けて一年半。肌のゆらぎが減った感じや、何より赤みやくすみが減った感があり肌が綺麗に見えるようになったのがとても嬉しいです。
特に夏場は紫外線によるダメージでビタミンCがどんどん消費されていくので、シミシワ肌荒れを防ぐためにも朝夜もしっかり塗って、肌を労りつつケアするのに欠かせません。」
多彩な効果が期待できる化粧品成分ビタミンC
最後に、ビタミンCの長期外用で期待できる美容効果をまとめます。
✔︎ 抗酸化作用
⇨活性酸素消去により細胞を保護する
✔︎ 抗炎症作用
⇨有害な紫外線による紅斑を抑制する
✔︎ ブライトニング作用
⇨メラニン生成を抑制する
詳しく作用秩序を言うと、メラニン合成中間体であるドーパキノンをドーパに還元する。一旦合成された黒色メラニンを還元して色を淡くする。
✔︎ コラーゲン合成促進
⇨コラーゲン繊維の三重らせんを形成する
✔︎ ニキビ対策
⇨過剰な皮脂を抑制する
✔︎ 創傷治癒促進
⇨創傷後の組織再構築に貢献する
このようにビタミンCの成分全般には多彩な美容効果を期待できます。
その中でも、安定型中性ビタミンC誘導体は、刺激を感じやすい肌質の人にも長期使用を挑戦しやすい画期的な発明と言えます! 日本の会社が作った点も嬉しいポイントですね。
世界初の成分を美容習慣に取り入れて、お肌ダメージケアやブライトニングにお役立てください。
監修、提供:株式会社ドクターズチョイス
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