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WITH BEAUTY × 薄肌友の会 頭皮悩み謎解きトークセッション

  • 執筆者の写真: ichifemmu
    ichifemmu
  • 1月9日
  • 読了時間: 10分

澄んだ秋風が街に吹く10月中頃。

青山通りを歩けば、軽やかなジャケットやコートを纏った人々が颯爽と行き交う光景に出会います。


今年は年初から次々と新作シャンプーやトリートメントのリリースラッシュ。


スキンケアと同じように頭皮ケアやヘアケアにも気を配りたいけれど、あまりの選択肢の多さに迷子状態でした。


そこに彗星のごとく現れたのが

『WITH BEAUTY』(ウィズ ビューティ)。


「刺激成分を極力排除した、新次元のオールフリー*処方 」を掲げるステラシード株式会社発の注目ブランドです。



《 薄肌×頭皮悩みあるある 低刺激に振り切ったシャントリと出会う》



薄肌友の会コミュニティでは、《薄肌の特徴》の解像度をさらに上げてアップデートする一環で、薄肌×頭皮あるあるのご意見を募集しました。


たくさんのインプレッションやコメントが集まり、管理人の主観が入らないように、AI技術で意見を公平にまとめました。



こちらが、薄肌の特徴にあてはまる方々の頭皮悩みTOP5です。


♦️1位:ベタつき・皮脂過剰分泌

頭皮のベタつき、根元がペタッとする

夕方には皮脂が出てにおいも気になる


♦️2位:かゆみ・頭皮の荒れ

いつもムズムズかゆい 紫外線で赤くなりやすい

季節の変わり目や合わないシャンプーで一気に悪化


♦️3位:フケが出やすい

乾燥によるフケ、合わないシャンプーのフケ、冬場の悪化

保湿と皮脂のバランスが取りにくい


♦️4位:シャンプー選びの困難

洗浄力が強すぎると乾燥、弱すぎるとベタつく

合うシャンプーがなかなか見つからない、数か月で合わなくなることも


♦️5位:カラー・パーマ剤への敏感性

ヘアカラーがしみる、ブリーチで荒れる、パーマがかかりにくい


特徴的なのは、

「髪は乾燥で広がりやすいのに頭皮がベタつく」

アンバランスさ。


薄肌特有の敏感さが頭皮トラブルを複雑化させている点でした。


頭皮は脂性肌でベタつきに悩んでいる人が圧倒的に多く、髪の毛は全員ではないけど細い猫っ毛で柔らかい人が多い傾向です。


これはスキンケア以上に難題かもしれないな・・・と思っていました。


そんな時、


「ずっと薄肌友の会の活動を拝見してきました。
薄肌さんの繊細な頭皮悩みにきっと合うシャンプーとトリートメントをステラシードから発売したばかりなので、ぜひ使っていただき感想を聞かせていただきたいです。」

....と、ご連絡をいただき『WITH xBEAUTY』(ウィズ ビューティ)を使わせていただきました。


特徴的な深い青のボトル。

家族全員で使ってみたところ、とても良かったのです。


低刺激シャンプートリートメントへの「可もなく不可もなし」な一般的イメージを覆し、期待を大きく超えてきました!


私の感想をお伝えすると、まるでスキンケアしているかのような新感覚のシャントリでした。


シャンプーは、ジェル洗顔のように優しい洗い心地。

ムズムズしてた頭皮にもやさしい洗い心地で、洗い上がりもすっきり。

地肌がスーッと静かに整う感覚がありました。


トリートメントも同じように刺激を感じにくく、髪にやさしい印象。


カラーを繰り返すダメージヘアの私はもう少しリッチな仕上がりのトリートメントが個人的に好みですが、猫っ毛でペタンとしやすい髪質の人にはちょうどよさそうな自然なサラサラ感。


さわやかな香りにも気持ちがリラックスできました。


プレゼンいただいた言葉通り、本当にいいものだなと確認できたので、


「頭皮悩みを持つ薄肌の友にぜひ伝えたいシャンプーとトリートメントです!」


とお返事し、合同企画を行うことになりました。


事前に行ったプレゼント&アンケート企画でも高評価な声が集まりました。


使用感アンケート調査の結果はこちら↘︎


もっとお互いをより知るために座談会も実施することになりました。




《 頭皮悩み謎解きトークセッションの内容 》


  • はじめの挨拶 ~ 『WITH BEAUTY』誕生の背景(大島社長から)


  • 地肌が荒れる原因とタンパク質実験


  • 研究開発 古賀氏 × 企画開発 大島社長 トークセッション




《 はじめの挨拶 ~ 『WITH BEAUTY』誕生の背景(大島社長から)》






ステラシードさんのきらびやかなオフィス内スペースにうっとりと見惚れながら、『WITH BEAUTY』と薄肌友の会の座談会が幕を開けました。


(18時開催だったのですが、美味しいサンドイッチの軽食までご用意いただくお心遣い!)


薄肌友の会について簡単なご挨拶をさせていただいた後、

ステラシードさんがどのような会社さんなのか?

そして、『WITH BEAUTY』がなぜ誕生したのか?

大島社長より直々にご紹介いただきました。



✔︎ ステラシードについて


ステラシード株式会社は「恋に落ちるものづくり」をミッションに掲げ2014年に創業された化粧品メーカーさんです。


「化粧品がとにかく大好き」な大島美香社長のもと、アハロバター、アミノメイソン、エイトザタラソなど、数々の人気ヘアケアブランドを世に生み出してきました。


大島社長はもともと研究開発職を目指し、大学では工業化学を専攻。

化粧品メーカーに研究職で採用後、すぐにその時の上司の勧めで商品企画に転向し、メーカー3社で商品企画・プランナーとして、スキンケアからメイクまで様々なブランドを手掛けたそうです。



✔︎ 『WITH BEAUTY』誕生の背景


化粧品に並々ならぬ信念とキャリアをお持ちの大島社長が率いる新進気鋭のステラシード社から、『WITH BEAUTY』はどのように誕生したのでしょうか?


背景1. 市場調査から見えた可能性


1,400〜1,500円台で販売されるプレミアムマスのヘアケア市場では、ボタニカルシャンプーなど魅力的なブランドが存在しています。


ですが、「低刺激・優しさ」や「成分スペック・仕上がり」においてはいまだに改善の余地があると考えました。


背景2. N=1から始まった仮説


そして、ひとりのある社員からこのような声が挙がりました。


頭皮も含め敏感肌やアトピーなどに悩んでいる人は、
▫️シャンプーは敏感な頭皮のことを考えて低刺激性ブランド。
▫️トリートメントは髪の仕上がりを重視して別の高機能ブランド。
そのように使い分けてる人が多いのではないか。

…と、生活シーンにまで落とし込んだ非常に興味深い仮説です。


「だったら、敏感肌の人も、髪の仕上がりや香りにこだわりたいはず。」


低刺激 × 仕上がり × 感性価値

すべてを満たす選択肢が未だない状況が見えてきました。


このひらめきをもって調査を行い、 “美髪とやさしさの両立”を目指し、本気のフリー処方への挑戦を決意。


『WITH BEAUTY』の開発がついに幕を開けました。



《地肌が荒れる原因とタンパク質実験 》



『WITH BEAUTY』のバルク開発に携わった古賀氏は、ヘアケアを中心に数々の製品開発を手がけてきた「試作モンスター」。


何千回もの試作を重ね、様々なブランドのバルク開発をサポートしてきた古賀さんから、地肌が荒れる主な原因について解説していただきました。


シャンプーに配合されている「ラウレス硫酸」や「ラウリル硫酸」といった界面活性剤。


これらは洗浄力が強く爽快な一方で、敏感な地肌に刺激を与える懸念があります。


洗浄力の強いシャンプーによって皮脂が必要以上に奪われると、頭皮の乾燥とバリア機能の低下を招き、地肌が荒れる悪循環が生まれやすくなります。


特に、乾燥した季節(秋・冬)には、こうした症状が起こりやすくなります。『WITH BEAUTY』はそうした懸念からも、ラウレス硫酸もフリーにしているそうです。


ハリのある肌だけでなく、健やかな頭皮も髪も、タンパク質が関わっているとされていますが、ここで面白い実験を見せてもらいました。



✔︎検証!卵白を使って刺激の強さを可視化する実験🥚


🧪実験方法:

・卵白を2つの容器に同量ずつ入れる

・片方に『ラウレス硫酸無配合シャンプー』、もう片方にラウレス硫酸配合シャンプーを同量加える

・軽く混ぜて1〜2分程度放置し、変化を観察


👀実験結果:

みんなでくるくる混ぜてみたところ、『ラウレス硫酸無配合シャンプー』はサラッとした液状のまま、ほとんど変化が見られませんでした。

ラウレス硫酸配合シャンプーを加えた卵白は白く濁り、ドロドロ固形状に変化が見られました。


この卵白の白濁は、タンパク質が壊れた証拠、と言えます。


『ラウレス硫酸無配合シャンプー』であることで、地肌のタンパク質を傷つけず、やさしく洗えることが示唆されていました。




《研究開発 古賀氏 × 企画開発 大島社長 トークセッション》



最後に、バルク発担当の古賀氏と 企画開発担当の大島社長に質問形式で『WITH BEAUTY』誕生プロセスを語ってもらいました。



Q:バルク試作の回数は?


大島社長答えは「体感100回」。

完璧な製品を目指し、何度も何度も試作を重ねたといいます。



Q:バルク達成のためのポイントは?


古賀氏の答えは「安全性と使用感の両立」。

低刺激でありながら、使い心地や仕上がりにも妥協しないという高いハードルをクリアする必要がありました。



Q:開発で一番苦労したことは?


大島社長は「香り」

古賀氏は「4級カチオン界面活性剤(4カチ)不使用」を挙げました。


低刺激処方を実現しながら、ボトルデザインから連想できる、敏感肌の方も楽しめる香りを追求すること。


そして4カチを使わずにトリートメント効果を出すことは、技術的に非常に困難な挑戦だったけど、微細な改良を重ね続け、現在の完成体まで到達しました。



Q: 『WITH BEAUTY』のこだわりポイントは?


お二人が口を揃えたのは「敏感肌でも使える処方の組み立て」

43種類もの成分をフリーにしながら、美髪も実現するという矛盾した要求を満たすため、微調整に微調整を繰り返しました。



最後の質問です。


Q:他メーカーとの開発の違いは?


「開発者と企画者の両視点」

そして「絶対妥協しない姿勢」

この2軸が、ステラシードの開発の特徴です。


技術的な制約に直面しても、「できる限り完璧に近いものを作りたい」という強い想いが、新次元のオールフリー*美容液シャンプー を実現させました。



これまでの開発の歩みやお二人の実際のやり取りを振り返りながら語ってくださり、普段知ることのできないメーカーの方々のリアルなコミュニケーションを垣間見ることができた、貴重で印象深いひとときでした。



最後に、『WITH BEAUTY』の今後の動きについても最新のお知らせを受け取り、今回の主催側にいながら『WITH BEAUTY』愛用者である私自身も、最後までたっぷりと楽ませていただきました😊🧴


この期間は関係者一同が忙しく準備に奔走しましたが、その中で多くの出会いや学びがあり、かけがえのない時間を過ごすことができました。


心からおもてなしをご用意いただき、大変ありがとうございました。


以上、WITH BEAUTY × 薄肌友の会 頭皮悩み謎解きトークセッション イベントレポートでした。


また次回 #薄肌友の会プロジェクト でお会いしましょう!


*食物アレルギー表示対象28品目、パラベン、着色料、鉱物油、タルク、紫外線吸収剤、サルフェート、パラフィン、PG、アルコール(エタノール)、殺菌成分、4級カチオン界面活性剤、マイクロプラスチック、DEA(ウィズビューティ ジェントルリペア モイスト ヘアトリートメント)/すべての方にアレルギー・肌トラブル・肌刺激が起こらないということではありません(すべての方に刺激があるというわけではありません)



この記事を書いた人:いち 取材ライター / Xコミュニティ『薄肌友の会』『薄肌の友ONLINE』管理人https://x.com/ichi_femmu

1988年、北海道生まれ。同志社女子大学学芸学部卒業後、2011年WEBマーケティング会社へ入社。マーケティング、デザイン制作を経験した後、再生医療・美容皮膚科クリニック運営本部にマネージャーとして入社。最新の美容医療や化粧品を現場主義で学びながら、第一子出産を機にX(旧twitter)で美容アカウントを開設。SNS総フォロワー10万人に「健康最優先で子どもに伝えられる美容」をテーマに実体験を発信。趣味は洋服集めとキャンプ。




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